stsの日記

本当に自由な日記です。ゆるい気持ちで見てやってください。

将棋界タイトル戦同一カードの記事のお話

どうもstsです。

3月2発目、2022年17発目のブログです。

本日別ブログにて、「将棋界タイトル戦同一カードランキング」の記事を公開しました。

oknsts1018.hatenablog.com

 

過去に何度か作成しようと思っていたのですが、調べるのが大変だったので諦めて作ろのをやめていました。

しかし現在将棋界では、「四強」といわれる棋士がおり、四強同士でのタイトル戦の組み合わせも増えていました。そこでもう一度作りたくなって、再度調べて作成し、公開しました。

 

タイトル戦での組み合わせが多いということは、必然的に総対局数も増えるため、過去に作成した「同一対戦カードトップ10」の記事と似かり寄ったりな内容になってしまったので、その部分は少し残念でした。

oknsts1018.hatenablog.com

 

自分が将棋を覚えた時期の関係で平成以降活躍した棋士のタイトル戦での対戦数はなんとなく、わかっていたのですが、昭和の部分はわかっていない部分があり、調べてみると、色んな棋士の組み合わせがあり面白かったです。個人的に米長先生と谷川先生の組み合わせが少ないのが意外でした(お互い1勝ずつの2回)。

昭和の将棋界を見てみると、やはり大山先生が4つ対戦カードで登場。同世代である升田先生から、次世代を担った中原先生まで幅広い年代の棋士と数多くのタイトル戦を争っていることから、長きに渡って活躍していたことがわかります。

中でも升田先生とはタイトル戦の数が少なかった時代から戦っているにも関わらず、タイトル戦で20回顔を合わせており、両先生がその時代で群を抜いていたことがわかります。

平成の将棋界で見てみると、羽生先生が数多く登場します。というより羽生先生しか登場しません(笑)羽生先生が入らない組み合わせで上位に入っているものがありませんでした。つまりそれだけ平成将棋界においては羽生先生が数多く登場し、羽生先生を中心に回っていたことがわかります。

 

令和の時代はやはり藤井聡太先生を含む組み合わせが多くなるのでしょうか。それともまた新たなニューヒーローが出てくるのでしょうか。非常に楽しみにしています。

 

ではまた!