stsの日記

本当に自由な日記です。ゆるい気持ちで見てやってください。

将棋界同一カード歴代トップ10の記事のお話

どうもstsです。

 

本日、『将棋界、同一対戦カード歴代トップ10』の記事を更新しました。

記事作成時は2年前であり、対局数が増え、順位も入れ替わっていたので久々に更新しました。

oknsts1018.hatenablog.com

 

毎週、

新作記事→過去記事更新→新作記事→過去記事更新・・・

というループを続けており、今週は過去記事更新の週だったので、別の記事を更新しようとしていたのですが、タイミング的に後の方がいいということで踏みとどまり、今週は急遽百番指しの記事を更新しました。

 

この記事は日本将棋連盟のHPを参考に作っており、特段真新しさはない記事なのが個人的には残念なところです。日本将棋連盟のHPは同一カードの組み合わせがランキングで載っているだけなので、組み合わせの説明文を付け足しているだけともいえ、面白みに欠ける部分はありました。

 

しかし本編の記事でも触れましたが、羽生先生と渡辺先生の公式戦対局数が80局に満たないというのが本当に以外です。タイトル戦で9回もぶつかっており、もうとっくに百番指しを達成していても不思議ではないですが、このペースだと百局に載せれるか微妙なラインです。あれだけタイトル戦で当たっても80局前後というのを考えると本当に百番指しというのは大変なんだなと実感しますね。

 

これからはどのような組み合わせが百番指しを達成するのでしょうか?

令和に入って覇権を握ったいわゆる四強の組み合わせで見ると、

渡辺明名人ー豊島将之九段は37局

渡辺明名人ー永瀬拓矢王座は24局

藤井聡太竜王豊島将之九段は23局

永瀬拓矢王座ー豊島将之九段は18局

藤井聡太竜王渡辺明名人は14局

藤井聡太竜王永瀬拓矢王座は10局

※いずれも2022年3月13日現在

以上のようになっています。

 

個人的には藤井聡太竜王と伊藤匠五段の組み合わせが将来百番指しと達成するのではと期待しています。

ではまた!