どうもstsです。
4月3発目、2022年24発目のブログです。
例によって新年度に入っております。新年度になると、新たな人が入り、新たな環境になったりします。
私の職場内でも新たな人が自分の班の中に入ってきました。元々は他の班で仕事をされていた方ですが、様々な事情が重なり、私の所属する班に入ってきました。班は違えど、私より歴は長く先輩にあたる存在です。
新たな人が入ってくると、毎回そうなのですが、相変わらずのバッキバキの人見知りを発揮してしまいます。思えば大学で所属していた部活でも新しく入ってきた後輩に話しかけれずコミュケーションで苦労していた気もします。「何て話しかけようか?」「どういうタイミングで話しかけようか?」本当に脳内で巡り巡ってきます。
他の人が新しく入ってきたときと軽く話して打ち解けていくのを見ると、余計焦るというか、「そろそろ話さなくては」と思うのですが、もうワンブレイブ足りません。
しかも今回新たに来た人は自分よりも先輩で体格も良いので、私からすると少々威圧感があり、この前少しイラッとしているシーンを見かけてしまい、余計に怖くなってしまいました。同じ班員となった以上、話をできるようになって打ち解けたい、でも話しかけるのは怖い・・・もう何年間もこの感情ですね。
しかしこの前、仕事終わりにその方がたわいもないことで話しかけてくれました。話したらすごく親切で凄く優しい方でした。体格の威圧感で決めつけていた自分が少し恥ずかしかったです。
考えてみると、じっくり話してみるとイメージと全然違う人だったんだ。ということが多々あります。先日も絶対怖い人、下手に発言すると怒られると思っていた人が実が繊細だったり、人のことなんて何とも思ってない、人情味のない人だと思っていた人が、実は凄く人間味溢れる人だったり、ということがありました。
見た目や表面上で決めるのはよくなく、しっかり話し合って関係性を気づきあげる日々を送りたいと思います。
ではまた!