stsの日記

本当に自由な日記です。ゆるい気持ちで見てやってください。

ワールドカップを見たお話

どうもstsです。

11月10発目、2022年39発目、毎日更新9日目のブログです。

 

昨日はワールドカップを見ました。日本対ドイツの対決。

普段Jリーグなどは見ず、ワールドカップの時だけ見るライトな層の人間ですが、ヨーロッパや南米の国がサッカーで強いことぐらいは知っています。なので見ようとは思いましたが、正直勝てるとはまったく思っていませんでした。

 

試合はテレビで見始めたのは、ちょうど後半に入ってからぐらいで、その時0-1で負けていました。「そりゃ負けてるに決まってるよな。」「ドイツ相手なんだから1点差で負けても十分でしょ。」内心そういう気持ちで見ていました。日本がゴールしそうになって阻まれても、「そりゃ世界ランク上位の国に決めるのは難しいよ。」と冷めた気持ちで見ていました。

 

しかし後半30分にゴールを決めた時は凄く衝撃でした。「本当に!?」という感じでテンションが上がっていました。「もう優勝候補の国に同点としたんだがら、もう守りに

徹底してもいいのでは」と思いましたが、さらにその約10分後に日本が追加点。恐れ入りました。

 

試合はそのまま勝利して、日本が歴史的勝利!ドーハの歓喜!と世界中から讃えられているのは周知の通りですが、本当に凄かったです。自分の中で勝てるわけないと思うことで、負けた時のショックを和らげようと期待を抱かず、冷めた目で見ている自分がいました。そう簡単に喜ばずに現実路線で見ることで、何か他の人よりわかっている気がしていたかったのかもしれません。

 

しかし今日の勝利を見て、こういう自分みたいな人間がいらないんだと反省しました。会場で一気一憂しながら必死に応援するサポーターの人たちが本当に大事で、勝利を信じて、それが盛り上がる人たちが本当に必要なんだと何か気づかされました。

 

次のコスタリカ戦やさらにスペイン戦。勝利を信じて応援していきたいと思います。

ではまた。