どうもstsです。
またはてなdiaryの方はお久しぶり状態となりましたね^^;
なんか月一更新みたいになってきましたが(笑)
今回はカブバイクに初めて乗ったというお話です。
今までバイクは原付しか乗ったことがなく、車もATしか乗ったことがなかった私ですが、先日諸事情でカブのバイクを乗ることとなりました。
運転免許AT限定なのに、カブバイクって乗れるの?と思われる方もいるかもしれませんが、種類によっては乗ることができます。
今回は友達に教わりながら乗ってみたという感じです。
まず今回乗って気づいた原付の大きな違いを3つ違いをご紹介。
➀左前ブレーキがない
はい。原付バイクは右手と左手でブレーキをかけますが、原付では左手の方にブレーキありません!私も初めてみたとき「左側にブレーキないじゃん!」と思いましたが、右足で踏んでブレーキをかけるようになっています。
つまりカブバイクは右指と右足でブレーキをかけるようになっています。
なぜ左にブレーキがなく右足で踏んでブレーキをかける仕組みになっているのかというと、お蕎麦屋さんなどが片手に岡持ちなどを持って運転できるように、だそうです。東京フレンドパークⅡのデリソバゴールドを思い出しますね(笑)
しかしこのブレーキの仕組み、原付や自転車に慣れ過ぎているとなかなか慣れません。特に咄嗟の時、反射的にブレーキをかけると、ついつい左手にブレーキがないのに触っていて、右足のブレーキを踏み忘れていたりします。
はい。本当に危険です。
なのでブレーキにまず慣れることが本当重要だそうです。ブレーキをかけれないことには事故が防げませんからね・・・・
②チェンジペダルがついている
これも原付との違いで今度は左足についています。前に踏んだり、後ろに踏んだりして調整したりします。先にも述べましたが私は車もATしか乗ったことがなく、どのタイミングで1速→2速にすればいいのかまったく謎でした。
教えてくれた友達曰く「1速にするのは、発進するときと坂道のときぐらいで」「2速は動き出したら入れる」「3速はもう早くならないな~と思ったら入れる」ということでした。
1速と2速はまあ把握できましたが、3速の「もう速くならない」という感覚がわからなくて最初は余計謎でした。
でも乗っていく中で、バイクの走行中の音でそろそろギア上げていいのかな?とわかるようになってきました。
③足の置く位置が違う。
はい。なんか足のことに関することばっかりですね(笑)
これは➀と②に関連していることですが、ブレーキとギアチェンジのレバーが横についているため、足は原付に比べて横に置くイメージです。
原付に慣れていると足の置く位置やスペースの狭さに違和感があって、ついつい見ながら足を乗っけてしました。
とまあ私が感じたのはこの3点です。
要するに足の使い方がやはり大きな違いということです。
カブバイク初心者の私がいえたことではないですが、皆様もカブバイクに初めて乗るときは注意して乗ってください!