stsの日記

本当に自由な日記です。ゆるい気持ちで見てやってください。

電王トーナメント 予選

どうもstsです。

タイトルの通り今年も電王トーナメントの季節がやってきました。

コンピュータ将棋界では2大大会の1つといえるもので、春の世界コンピュータ将棋選手権、秋の電王トーナメントといった感じになってきてますね。

今日は予選でしたが、予想通りponanzaが強い!前人未踏の4連覇を果たすのでしょうか?

今日の予選では負けはしませんでしたが、引き分けが1局。その引き分けただけでも歓声があがっていたのを見ると、皆さんがどれだけponanzaに注目しているのがわかりますね^^;

予選はniconico生放送で中継されていましたが、途中に出場ソフトの開発者の人にゲストとして来てもらっていたのですが、その中で他の開発者の人はそんな教えていいの?ってぐらい他の開発者が教えてくれるとおっしゃっていました。そんなに教えて損にならないのかな?と聞いていて思いましたが、コンピュータ将棋界ではパクられて勝利、真似されて勝利といった考え方があるそうです。人間の指す将棋界とはまた違った考え方だなと実感しました。

明日は決勝トーナメントです。

やはり優勝最有力は4連覇がかかるponanzaですが、春のコンピュータ将棋選手権でponanzaを倒して優勝したelmo、前回2位のApery、予選でponanzaに引き分けた平成将棋合戦ぽんぽこ、有力ソフトからも目が離せません。

人間とはまた違うコンピュータ将棋を楽しんでみてはいかがでしょうか?

阪神負けちゃいましたね・・・

阪神DeNAに負けてクライマックスシリーズ1回戦敗退・・・

阪神は特にクライマックスシリーズ苦手なイメージがありますが、今回もそれを表す形となってしました。

 

今シーズンも優勝することができませんでしたが、1年間見ていて楽しかったという事実はあります。

新たに糸原選手や大山選手、植田選手といった若手が出てきました。金本監督は積極的に若手を使ってくれることが多いので見ていて面白い部分はあります。

来期は今年不調で苦しんだ高山選手、原口選手、北條選手が復活してくれれば来季さらに良い成績を残し優勝してくれることを信じています。

 

なぜかはわかりませんが金本監督が監督をやっている内に阪神は絶対優勝するという気がします。何となくなので理由は説明できないのですがそんな気がしています。

 

次はドラフト会議が待っているので阪神の動向に注目しておきましょう。

ソニックテトリス

どうもstsです。

みなさんはパソコンでゲームはやられますか?

私はよくします。

昔「China 2008」というミニクリップのゲームをよくやっていました。zキーでダッシュ、xキーでジャンプしたり投げたりする陸上のオリンピックゲームです。昔はそのゲームをやりすぎて最終的に全種目金メダルを取り、腕が筋肉痛になったのは古き良き思い出です(笑)

 

そんな中で私stsの今もよくあるゲームのご紹介(連打ゲームでないのでご安心を^^;)

それがソニックテトリスです→リンクソニックテトリス

ソニックが出てくるテトリスゲームです。

普通のテトリスと違う点は

➀ホールドができない

②2列、3列、4列同時に揃えたときにソニックのキャラが出てくる

➂時折敵キャラがブロックを崩しに妨害しにくる

という3点ですね。

個人的にはこの3点が普通のテトリスと違って面白いのでよくやっています。

 

テトリス好きな方ぜひやってみては?

阪神園芸は世界一!

どうもstsです。

今日は一日中雨でしたね。

個人的には雨もそんなに嫌いです。なんか雨音をずっと聞いているのも心地良かったりするんですよね。これわかってもらえるかな?(笑)

 

そして今日はクライマックスシリーズ第2戦でした。

大雨ということもあり1時間以上遅れてスタートしましたが、やはり雨が強くボールが転がらず止まるということがよく起きていました。ラジオで解説していた八木裕さんは「現役時代も含めてこんな雨の中試合をやっているのは見たことない。」とおっしゃっていました。

試合は6対13で阪神の負け。これで全ては第三戦で決まるということになりました。

 

しかし普段なら絶対中止になるほどの大雨なのに試合が行われたのでしょうか。

それは試合に日程が影響しているといわれています。

クライマックスシリーズの1回戦は日程は3試合分+予備日(雨でノーゲームになったときのために抑えている)の4日で占められています。じゃあ予備日があるんなら今日中止にすればいいのでは?と思う方もおられるかもしれませんがもしその次のも雨でノーゲームで流れた場合はもうそれ以上振替で試合を行わないことになっています。そうなると阪神の勝ち抜けが決まるので(第1試合阪神勝ち、第2試合ノーゲーム、第3試合ノーゲームとなった場合例え予備日でDeNAが勝っても1勝1敗で終わるため、そうなるとペナントレースで順位が上だった阪神の勝ち抜けになります)それを危惧して今日強行して行ったといわれています。(あくまで一つの見解なので本当のところどうかはわかりません^^;)明日の予報も雨だったんですよね・・・

 

まあしかしこの大雨の中試合ができたのは選手の頑張りや、ファンの期待や声援はもちろんあったと思います。しかし今日本当に試合ができたのはやはり阪神園芸さんの力が一番大きいと思います。

阪神ファン高校野球ファンの方ならもはやお馴染みですが、雨でグラウンド状態が悪くなったときには新しい土を入れたりしてくれる黄色い服を着た方々です。今日ばかりはさすがの阪神園芸さんでも・・・と思いましたが9回裏の試合が終わるまで行えたのはさすがとしかいいようがありません。

以前「虎バン」だっと思うのですが元阪神赤星憲広さんが「阪神園芸さんは世界一」だとおっしゃっていました。今日の試合を見て私も赤星さんの発言に納得しました。屋根のない甲子園でいつも試合ができてまたそれを観て楽しむことができるのは阪神園芸さんがおられるおかげなのだなと改めて実感致しました。

 

今日の試合は負けてしまったので「なんで試合したんだ」という発言をよく見かけます。私も負けてしまったので残念です。しかしせっかく球場に来られたファンや今日の試合の中継を楽しみにしていたファンのためにここまで努力していただいた阪神園芸のさんのことを思うと私はそういうことは言えません。結果は負けてしまいましたがこのようなシーソーゲームを見ることができて楽しかったです。

 

しかし日程のことは少し考える必要がありそうですね。予備日を増やす、別のドーム球場を抑えておく、色々案はありそうですが、それは私の決めることではないのでまた別の良い案をNPBが作ってくれることを期待しています。

 

そして最後に改めて。

阪神園芸の皆様、今日は本当にお疲れ様でした。そしてグラウンド整備ありがとうございました!

秋ですね

どうもstsです。

今日は10月15日。いやあめっきり秋ですね(笑)

 

実は私sts,秋が一番好きでございます。

誕生日が秋ということもあるのですが、秋独特の涼しさが良いんですよね。

夏が過ぎて冬に近づくひんやりとした空気と妙な寂しさが個人的にはすごく好きです。

秋はクーラーいらずで寝れるので電気代もかからず嬉しい限りです。

 

そして秋になるとプロ野球ポストシーズンに突入します。

私は阪神ファンなのでクライマックスシリーズが楽しみで仕方ありません。

そして今日のDeNAとの初戦、見事勝利を収めました!

先発のメッセンジャーが6回まで無失点で抑え、後はマテオ・桑原・ドリスの「マクドトリオ」が締める。そして試合は福留のホームランで勝利。これぞ阪神の勝ちパターンですね。

 

明日は雨で流れる可能性もありますが、勝つと信じて今日は眠ることに致しましょう!(なんか気持ち悪い文章(笑))

居飛車穴熊おすすめの本

どうもstsです。

今回は私の趣味である将棋の内容です。

今回は居飛車穴熊のおすすめの本を紹介したいと思います。

 

今はコンピュータが強くなってきたということもあってガチガチに固めるというよりもバランス良く戦うことが重視されることもありますが、固く囲うことは多少のミスをしても許されるということで人間が実践的に戦う上では有効だと考えています。

今回紹介する居飛車穴熊おすすめの本は3つです!

ただし四間飛車に対する穴熊の戦い方です。三間飛車中飛車に対する戦い方は変わってくるかもしれませんが、実践的に多いのは四間飛車ですので今回は四間飛車対策の本だけです。

まず1つ目!

 

最強居飛車穴熊マニュアル

最強居飛車穴熊マニュアル

 

 

居飛車穴熊を勉強したいという初心者の方におすすめです。

内容は主に対ノーマル四間飛車、対藤井システム、対振り飛車穴熊です。

この本の良いところは数少ない藤井システム対策が載っているというところです!

藤井システムは先手が後手かでもかなり変わってくるの面倒臭いのですがその時に役立つのがミレニアム囲いです。ミレニアム囲いは守勢の戦法ではあるのですが先手藤井システムでも後手藤井システムに対しても使えるので万能です。

居飛車穴熊は基本からしっかり指したいという方にはおすすめです。

 

 

そして2つ目は

四間飛車破り 【居飛車穴熊編】 (最強将棋21)

四間飛車破り 【居飛車穴熊編】 (最強将棋21)

 

初心者~有段者まで幅広く学べる本だと思いますが初心者の方は難しいかもしれません。中身はノーマル四間飛車だけに絞られて書かれています。

内容はまず穴熊に組ませてもらえた時の成功例、次に後手から動いてきたときの変化、動いてくる四間飛車側への対策(主に松尾流穴熊での対策)という風になっています。

amazonの評価を見てもわかるようにかなり細かいところまで書かれていて名著として知られています。タイトルに【居飛車穴熊編】とあるように【急戦編】もあります。そちらも【居飛車穴熊編】と変わらず濃密な内容になっているので2つもっておくと良いかもしれません。

 

そして3つ目は

 

四間飛車激減の理由 (マイナビ将棋BOOKS)

四間飛車激減の理由 (マイナビ将棋BOOKS)

 

 今回紹介する本の中では一番新しく出版された本です。こちらも中身はノーマル四間飛車に絞られて書かれています。

内容は『四間飛車破り【居飛車穴熊編】』が松尾流穴熊中心だったのに対して、こちらの本では主に角を2六や3七に転換して使う指し方を中心に取り上げています。

居飛車穴熊系統の本では新しく出版されているので内容も安心して見れます。

こちらも初心者の方には難しく感じるかもしれませんが中級者からなら全然楽しんで読めると思います。

 

以上が私のおすすめする居飛車穴熊の本です!

是非皆さまも読んでみてはいかがでしょうか?

ショットガンタッチランキング (30位まで)

どうもstsです。

昨日ショットガンタッチの世界記録を載せると言っていましたが間違えてはてなブログの方に貼ってしまいました。

はてなブログはてなdiary2つあるんですね^^;

ということでランキングだけこっちにも一応貼っておきます。

 

1位青木宣親 13m60cm(世界記録)

1位永井謙佑 13m60cm(世界記録)

3位大畑大介 13m50cm

4位飯田哲也 13m30cm

4位赤田将吾 13m30cm

4位木下典明 13m30cm

7位緒方康市 13m20cm

8位井上悟 13m10cm

8位岩村憲明 13m10cm

8位ケイン・コスギ 13m10cm

8位宮崎大輔 13m10cm

12位松井稼頭央 13m00cm

12位里見恒平 13m00cm

12位ラージェイ・デービス 13m00cm

12位飯原誉士 13m00cm

16位マイク・キャメロン 12m90cm

16位室伏広治 12m90cm

16位スコットポドセドニック 12m90cm

16位池谷直樹 12m90cm

16位興梠慎三 12m90cm

21位佐野岳 12m80cm

22位高尾和行 12m70cm

22位河口正史 12m70cm

22位永井大 12m70cm

22位三浦貴 12m70cm

22位ハンリーラミレズ 12m70cm

22位ポール・A・テレック 12m70cm

22位野村祐希 12m70cm

29位鈴木尚広 12m60cm

29位平野泰新 12m60cm

 

これからは日常系のことははてなdiary、ランキング記録系ははてなブログで書いていこうと思います。